総括部長(狩野 恭子)プロフィール

現在の職務

総括本部・リハビリテーション部 部長
理学療法士

学歴

  • 神戸大学 理学療法学 卒業
  • 近畿大学 法学部 卒業

経歴・資格

  • 病院の急性期リハビリ、慢性期のリハビリセンター、小児療育施設、知的・精神の障害者施設などの様々な現場にて、理学療法士として勤務。
  • H23年4月から、フェルデンクライス指導者養成コース(京都)に入学。4年間のトレーニングを積み、H27年、1月に国際フェルデンクライス連盟公認、国際資格であるフェルデンクライスプラクティショナー(指導者)となる。
  • H25年4月より1年間、フェルデンクライスメソッドをもとに、骨の健康増進、バランス感覚を高めるプログラム「Bons For Life」のトレーニングに入学し、指導者の資格を取得。
  • H26年5月には、さらに研鑽のため、イスラエルへ渡り、身体の機能の統合をあらゆる角度から図る「Movement Intelligence」のシニアトレーナーコースに参加する。このとき、世界20カ国の参加者には、医師、理学療法士、作業療法士が多数参加しており、リハビリテーションの成人、小児の様々な分野でフェルデンクライスメソッドを導入して、実績を積んでいる仲間に深く影響を受ける。その後、積極的に脳卒中後遺症のリハビリ、発達障がいをお持ちの方の協調運動障害、感覚の統合の問題にアプローチし、実績を残す。
  • 現在は、フェルデンクライスのほかに、運動連鎖アプローチ研究会に参加し、身体の運動連鎖を整え、軸のある動きやすい身体作りの研究を行うとともに、日々、理学療法士としての研鑽に励む傍ら、発達障がい児・者の研修会にも多数参加し、生涯に必要な支援をどのように提供したらいいのか学びと模索を続けている。

趣味

  • クラッシックバレエ
  • 音楽鑑賞
  • 日帰り旅行

特技

  • 歌 (昔、バンドでボーカルをやっており、デビュー寸前までいきました)

好きな言葉

  • 一期一会
  • ケセラセラ(なるようになる)